
富山 ひつじ
神奈川県在住。フリーランスフォトグラファー
広告から取材、イベントスナップまで幅広く撮影をしていくうちに
「写真はもっと個人的で自由なものであって欲しい」と感じるようになる。
それは富山自身の体験によるもので
最愛の猫の病気が発覚した際の緩和ケアから看取り、その後の自身の人生まで
最後に踏みとどまれたのは写真のおかげであったと感じているところが大きい。
人間よりもはるかに寿命の短い彼らとその家族のために
いつものおうちのいつもの特別な日常を撮影したいと思うようになる。
2023年に商業カメラマンとは別名義の「富山ひつじ」として活動開始。
2024年には「富山ひつじ」をメインにしていく事を決断。
現在は愛する家族達と暮らしながら
犬猫などの伴侶動物、家畜、動物園、野生動物まで
憧れてやまない獣たちと家族を撮影している。
鯨偶蹄目が好き。横浜市立金沢動物園推し。
自称オオツノヒツジアンバサダー
受賞歴
第17回写真「1_WALL」(審査員奨励賞/百々新選)